近江八幡商工会議所・安土町商工会がクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で、近江八幡市内のお店で使える商品券のクラウドファンディング実施中です。
支援額に対して20%のプレミアム付き!!
支援は近江八幡在住に関係なく誰でも可能なので、近江八幡に年末年始などに来る予定がある方もよろしければどーぞ。
参加店舗には、観光客が多く行くような飲食店・小売店も含まれてます。
ざっくりと内容を紹介します。
近江八幡三方よし商品券プロジェクト
概要
- 募集期間:11/8~11/28(土)
- 商品券有効期間:12/5(土)~1/31(日)
- 募集方法:CAMPFIRE(後述)
募集期間終了後、12月上旬に商品券が送付されます。
支援金額種類
- 5,000円 ⇒ 6,000円分(500円券×12枚)
- 15,000円 ⇒ 18,000円分(500円券×36枚)
- 30,000円 ⇒ 36,000円分(500円券×72枚)
一人当たりの上限は30,000円までです。30,000円を超えて支援した場合、超える分の商品券は発行されず返金もされません。
- 基本的に「Go to トラベル」「Go to Eat」「おうみはちまんじもと応援クーポン」等との併用可ですが、使用店舗によって条件が異なることがあるので、詳細は各店舗で確認が必要です。
- お釣りは出ません。
特に注意しないといけないのは有効期限です。最後発での募集にもかかわらず、使用期限は2021年1月31日(日)までと短いです。
申込手順
1.CAMPFIREのページへアクセス
2.画面右にある支援コースの中から選択
3.画面の指示に従いユーザー登録を実施し、支援を確定、支払いの実施
4.支援内容の確認メールが到着
5.12月上旬に事務局から商品券が到着
6.2021年1月31日までに使用
参加店舗
公式HPでご確認ください。クラウドファンディングサイトなので、Google mapでも確認できるようになっていてわかりやすいです。
参加店舗は「近江八幡市内に本店を有する中小・小規模事業者、個人事業主」となっています。
飲食店、小売店、美容系が多いですが、水郷めぐり乗船とかリフォームなどもあります。八幡堀周辺や旧市街のお店も多いので、観光でも使えます。
参加店舗募集も11月26日(木)まで継続中
ひとこと
実施自体は募集開始直後に知っていたのですが紹介が遅くなりました。というのも、この手のクラウドファンディングや、「Go To EAT滋賀」、近江八幡市から配られた「じもと応援クーポン」が立て続けで収拾が付かないのです。
お店によって使える券が異なるので、どれがどこで使えるかを考えないといけません。また、むやみやたらと購入しても使用期限があるので使い切れなければホントにただの寄付になりかねません。
しかも冬を迎えて新型コロナウイルスの感染者が再び増加傾向になっているし。
お店をしている人が大変なのはわかるのですが、正直なところ我が家では「じもと応援クーポン」すらどうやって使い切ろうかと考えているところ。
過去紹介案件の振り返り
近江八幡市の飲食店『#みらい飯』

一番最初に実施されたこちらは飲食店のみが対象でした。
これも発行が7月下旬で、有効期限が6ヶ月なので、2021年1月下旬までに使わないといけません。まだ残っている方はお早めに。
おうみはちまん じもと応援クーポン

全近江八幡市民に発行された地域限定クーポン。利用店舗は今回の「近江八幡三方よし商品券」に一番近いかも。ただどちらも使える店もあれば、片方のみ対象の店もあり、ややこしいです。使用期限は2月14日(日曜日)まで。
利用可能店舗はこちらをどーぞ(2020/10/10現在)

滋賀県『Go To Eat』

滋賀県内の飲食店が対象。こちらは中小事業者の制約が無いので、「ラコリーナ近江八幡」や全国チェーン店なども対象店舗に含まれます。
平和堂で販売された紙クーポンは早々に売り切れましたが、LINE電子クーポンはまだ購入可能です。ただし使える店は紙クーポンより少ないです。
使用期限は2021年3月末まで。
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