近江八幡市から京都への裏道、琵琶湖大橋でETCが運用開始(2019/2月~)

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近江八幡市から湖岸道路を20km(車で30分)ほど行ったところ、琵琶湖が少し狭くなった場所に守山市と大津市(堅田)を繋ぐ「琵琶湖大橋」が掛かっています。

有料道路であり、普通車:150円/片道です。

この琵琶湖大橋の通行が、2019年2月からETC化されます。片側4レーンのうち、中ほど2レーンがETC、両端が有人一般レーンとなります。

琵琶湖大橋とイーゴス108

写真は、2006年撮影の琵琶湖大橋とびわ湖タワーにあった巨大観覧車「イーゴス108」です。この時は既に動いてませんでしたが、今はベトナム・ダナンへと旅立ち「Sun Wheel」という名前で稼働中です。お近くにお越しの際は是非・・・。

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近江八幡市と琵琶湖大橋

琵琶湖大橋について

近江八幡市は、最寄りICが竜王町の竜王ICであり名神高速道路から離れています。

そのため、京都方面に行くには湖岸道路を走り、琵琶湖大橋を渡って、湖西道路(琵琶湖西縦貫道路、国道161号線のバイパス道路)を南下して、京都東ICに入る抜け道が意外と便利です。

湖西道路無料化(2015年8月から)により、竜王ICから京都東ICまでの高速代1000円が、琵琶湖大橋の通行料150円で済みます。

ただ、京滋バイパスに抜けれなくなるため、名神が渋滞しているかどうかで使い分けています。

他にも、高島市の箱館山スキー場や奥琵琶湖のマキノ町などの湖西、湖北に行くには欠かせない橋です。

無料化の話はどこいった?

元々、2021年9月で無料化の予定が、耐震補強や取付道路の整備などを理由に2029年8月に延期され、値下げだけが2016年4月に実施されました。

今後も追加投資やら修繕やらでどうなるか怪しいものです。

まだあと10年あるし。

琵琶湖大橋の場合、湖西に行くには有料だろうと使うしかありません。この橋を避けて大津まで迂回したら1時間どころのロスではないです。そこが、有料道路を迂回されて周辺道路が渋滞していた近江大橋湖西道路(いずれも無料化された)と違うところです。

私の場合、日常的に使ってないので150円程度なら有料でも構いませんが、通勤などで日常的に使っている人は「話が違うやん」ってなるでしょうね。

ETC設置後の料金と回数券の廃止

今回のETC化により、ETC割引が導入されて安くなります。

  • 普通車:150円 ⇒ 120円
  • 軽自動車等:100円 ⇒ 80円

一方で、今まであった回数券が廃止になります。未使用の回数券は払い戻しされます。

今までの回数券(11回、60回、100回)よりも今回導入されるETC割引の方が安いですが、一方で大きな問題があります。

  • ETCをセットアップしている車が少ない
  • ETCが無い人は実質値上げになる(回数券利用者)

琵琶湖大橋は通勤や買い物などの生活道路として日常的に使っている人も多く、ETC搭載率が低いです。

平成27年調査で、全体で約60%程度軽自動車では50%程度しかなかったようです。通常の高速道路は90%以上がETCなので、かなり低い割合です。

琵琶湖大橋だけのためにETCを付けるのか?という問題が生じます。

有人レーンが残るなら回数券を残してもいいやんってなるでしょう。

ヘビーユーザーに限って「ETCを付けてない、今まで回数券を使っていた」ということもあるので、2月以降、現金払いとなる有人レーンは混乱すると思います。

それが嫌ならETCを付けてと、ETC利用に誘導したいのでしょうが、同じタイミングで回数券を廃止しなくても、しばらく様子を見てもいいと思うのですが・・・。

 

私の場合はライトユーザーなので、今まで現金払いをしていて、ETC化は便利になるし安くなるしで大歓迎なのですが・・・。