乾貴士 サッカーW杯代表に選出される

滋賀県近江八幡市出身のプロサッカー選手である、乾貴士選手が 2018FIFAワールドカップ・ロシア大会の日本代表23人の一人に選出されました。

乾選手は、高校時代は、近江八幡市の隣、野洲市にある野洲高校に在籍し、全国高等学校サッカー選手権大会で野洲高校を優勝に導いています。プロ入り後は、横浜F・マリノス、セレッソ大阪でプレーした後、ドイツ、スペインでプレーしています。

昨日は近くの文化会館でパブリックビューイングをしていたようなのですが、正直なところ全く知りませんでした。そんなもんでしょうか?

何はともあれ、W杯本番での活躍を期待したいです。


ちなみに「乾」と聞いて思いつくスポーツ選手として、リオデジャネイロ五輪・シンクロナイズドスイミングのデュエットとチームで銅メダルを獲得した「乾友紀子」さんを思いつきます。こちらの乾さんも近江八幡市の出身です。高校はヴォーリズさんの近江兄弟社です。

この二人の乾さんは兄妹でも親戚でもなく、単に出身が滋賀県近江八幡市というだけの他人さんです。乾という名字が近江八幡市に特別多いというわけでもありません(全国的に見ると割合としては多いようですが)。たまたま同年代で二人の乾さんがスポーツ選手として活躍しているというだけのようです。不思議ですね。

楽天のエース・則本投手は、高校は近江八幡市の八幡商業ですが、出身は残念ながら近江八幡市ではなく、少し離れた滋賀県犬上郡多賀町になります。

 

というわけで今日は、近江八幡市出身の有名人は「松居一代」だけではないっていうアピールでした(違う???)。

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