久しぶりに新しい八幡堀の風景です。雪景色の八幡堀。ここまでの雪景色はなかなかお目に掛かれません。
滋賀県近江八幡市で10cmほどの雪が積もることは年に数回しかありません。夜の間に積もって朝にやんでいるとなるとさらに珍しいです。そして一番ハードルが高いのは、そもそもこんな雪景色の中、朝から八幡堀に出かけることがめったに無いということです。
雪の八幡堀
今日はやむに已まれぬ事情があり朝から出かける羽目になり、そのついでに八幡堀に寄ってみました。時間は8時過ぎです。家を出るときにはそんなことを考えてなかったので、コンデジを持って出ておらずスマホ写真です。
白雲橋の上からかわらミュージアムの方向。おちょやんで千代が道頓堀から去る時の最後で映っていた場所ですね。
そういえば、おちょやんって京都編が終わって再び道頓堀に戻ってきましたが、八幡堀はもう出てこないのでしょうか。
あきんど号も雪が積もってます。
八幡堀めぐりは運行されたと思います。営業中止になるのは主に風が強い日で、今日は朝からは穏やかな天気だったので、非常に珍しい雪景色の八幡堀めぐりを楽しんだ方もおられるかもしれません。
緋村剣心もくぐりぬけた白雲橋を見上げたところ。
さっきの写真の奥側に降りたところ。
小舟も雪が積もってます。
日牟禮八幡宮の境内(たねやの前あたり)から八幡山を見たところ。奥に見えるのがロープウェーのルートです。
季節ごとに色々な風景を見せてくれる八幡堀ですが、ここまで白く染まった景色は条件が重ならないと見られません。
昼前にも出かける用事があったのでもう一度通り過ぎてみたのですが、木々に積もっていた雪はかなり落ちてしまい、普通の雪景色になってしまってました。
そう思うともっとゆったりと味わっておけばよかったのですが、ついでに寄っただけでスマホカメラしかなく、直ぐに帰ってしまったのが惜しまれます。
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