正月気分も抜けてきて、そろそろ節分の話題が増えてきました。
節分と言えば「恵方巻」がニュースになりますが、この季節、ラコリーナ近江八幡が人気施設となっている「たねやグループ」の和菓子部門「たねや」では、「富久豆(ふくまめ)」という季節限定・数量限定商品が販売されます。
2022年も、1月16日から販売開始(毎年ほぼこの日程)。数量限定で無くなり次第終了なので、気になる方はお早めにどーぞ。通信販売は1月4日から予約販売が開始されています。
写真は「たねや」のホームページから拝借しました。控えめなサイズで使っておきます。
(2022年1月25日に改訂)
富久豆(ふくまめ)
販売について
- 販売期間:1月16日~2月3日(無くなり次第終了)
- 価格:2,268円(税込)
- 販売店舗:たねや
2019年は、数量:5,600個、販売場所:たねや各店(県内外31店舗)および通販となっていました。2022年の販売については確認できず。
店頭で購入すると、柊の枝が付いてきます。
通信販売はこちらから。
たねや・CLUB HARIEオンラインショップ(公式)
富久豆(ふくまめ)の通信販売は、上記公式ショップのみです。ご注意ください。
楽天市場店では、 富久豆(ふくまめ)の販売はありません。
『富久豆』とは
たねやオリジナルの節分菓子「富久豆(ふくまめ)」は、1886年(昭和61年)から発売されており、いまや季節の風物詩となっています。
なぜ富久豆をわざわざ紹介するかというと、右側のお面・・・お菓子です。食べられます(紅白紐は無理ですが)。
左の豆だけで2,000円ではありません。それだとどんな高級豆やねんって感じだし。
食べられると言っても実際は食べるのではなく、”飾るお菓子”として、紅白紐で壁飾りにする人が多いです。中には毎年掛け替えている人もおられるかもしれません。
前にテレビと京都新聞の両方で製造の様子(面描き)が紹介されていました。お多福さんのお面ですが、一つずつ手作りで顔の絵を書いていて職人技という感じです。
たねや・クラブハリエのYouTubeチャンネルで製造の様子が紹介されています。
【工場見学】富久豆(お多福さんのお面)製造
普通は食べないようですが、食べたらどんな味がするのでしょう???まぁたぶん味はしないと思いますが・・・。
「ラ コリーナ日誌」でも制作作業の様子が紹介されています。
その他
クラブハリエの方はバレンタイン一色って感じで、ショコラバームが話題になる季節になってきました。
楽天市場店でもバレンタイン期間限定商品の販売があります。
ラコリーナ近江八幡のまとめページはこちら
コメント