滋賀県の琵琶湖にある有人島『沖島』は住所としては近江八幡市になります。
沖島では、沖島漁協を中心に年間を通して色々なイベントが実施されています。
ある程度人数を集めないといけないイベントもありますが、なかなか面白そうです。
沖島のイベント
『鮒ずし手作り講習会』
琵琶湖汽船と共同企画『鮒ずし手作り講習会』です。今は見学の受付のみです。大津港からでる船のようです。
見学だけなら予約不要。
昼食に“湖島婦貴の会手作りの島弁当(\1,200)”を希望する場合は前日までに予約。
開催日: 7月8日(月)・10日(水)・12日(金)・14日(日)・16日(火)・18日(木) (予備日22日)
ちなみに講習会自体は大津港から船が出て、費用は一樽分で26000円+乗船料+昼食代(希望者)くらいかかるようです。マンションでも大丈夫な漬け込み方法としているようです。
鮒ずしって好きな人は好きなんですよね。私は食べたことありませんけど・・・。
残念ながら今年の募集は既に終了してます。抽選になるほど人気みたい。気になる方は来年ぜひ。5月中に申し込む必要があるようです。
見学だけであれば大津港からでなくて、近江八幡の堀切港から直接行けばいいです。
琵琶湖の離島『沖島』への行き方:沖島通船の乗り方
海が無い滋賀県なのに島民がいます。琵琶湖上の離島「沖島」は、世界的にも珍しい淡水湖上で人が住む島です。 住所は近江八幡市沖島町、対岸からの距離は1.5kmほどで、移動は船舶のみ。フェリーというほど豪華ではないが、結構立派な船で50人ほど乗れ...
『地引き網体験』
昔からの地引き網漁を体験する“観光地引き網”です。沖に仕掛けられた網を浜から引いて、地引き網の重さなどが体感できます。
- 開催時期:5月後半~10月いっぱい
- 催行人数:大人30名くらいから(要相談)
- 費用:1網 40,000円
※獲れた魚は持ち帰り自由
※漁師4名添乗 - 申込:沖島漁協TEL 0748-33-9511
もしくは休暇村近江八幡で
『沖島遊覧船 もんてクルーズ』
“もんてクルーズ”は、島民ガイドから沖島の歴史などを聞きながら、船からしか見られない季節折々の沖島の光景を楽しめます。
沖島は外周を回れる道路が無いので、島の裏側(北東部)は船でしか見れません。
- 運航期間:4月1日から10月まで
- 催行人数:7名様以上・定員25名
- 料金:大人ひとり 1600円/小学生 800円/幼児無料
- 場所:沖島漁港発着
- 申込・問合せ:0748-32-5589(9時~17時)
参考ホームページ
- 沖島漁業協同組合
ようこそ 沖島へ(沖島漁協)
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