近江八幡市安土町常楽寺にある沙沙貴神社(ささきじんじゃ)でナンジャモンジャの花が見頃を迎えています。
昨年は学校が休校になっていたこともあり、自由に出歩きにくくて行かなかったので、2019年以来の2年ぶり。
ナンジャモンジャの花
沙沙貴神社
沙沙貴神社については固定ページを作成しました。
場所・アクセス・駐車場などはそちらからどーぞ。
今年は京都新聞でまだ紹介されていませんが(5/6現在)、見物人はそれなりに多かったです。10時までは比較的空いているようです。11時頃には駐車場に20台くらい止まっていて、駐車スペースに苦労する感じでした。
ナンジャモンジャ2021
2019年は5月13日に訪問して満開でしたが、今年は桜などに続いてナンジャモンジャも早いようで、GW明けで既に満開状態です。
正式名称は『ヒトツバタゴ(一つ葉田子)』と言います。別名がナンジャモンジャノキです。
来る時間によって光の当たり方が違います。午前中だと駐車場から楼門をバックに写す感じ。
カメラがしょぼいのか腕が悪いのか、イマイチ綺麗な感じで写せません。
青空をバックに少し寄ってみるとこんな感じ。
アップだとこんな感じ。細い花びらの花がうじゃうじゃ咲いてます。
沙沙貴神社は四季折々の草木が楽しめますが、1月の蝋梅と5月のナンジャモンジャが人気です。
安土ぶらりまちあるきアプリで散策
昨日紹介した「安土ぶらりまちあるき」アプリで沙沙貴神社の近くを少し散策してみました。沙沙貴神社もスタンプラリーポイントの一つとなっています。
沙沙貴神社以外にも駅南のスタンプラリーポイントとして6ヶ所あります。
有名どころとしてはヴォーリズ建築の旧伊庭家住宅です。
中には「ちはし地蔵」というボーっと歩いていると通り過ぎるようなマイナースポットもあります。
パカっと開く安土城の模型が目玉の「安土城郭資料館」も駅南です。
50mくらいまで近づくとスタンプラリーのボタンが押せるようです。取りあえず7ヶ所制覇しました。
アプリの詳細はこちら
歩いていたら安土中学校の生徒が作った飛び出し坊やがありました。モデル・織田信長ですね。
今までも車でチラッと見つけたことはあるけど、歩いている時に見たのは初めてなので写真を残しておきます。
さらに少し歩くと、織田信長が安土城築城に合わせて再興した「金勝山 浄厳院」があります。
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