今年も超絶凄い作品が展示中です。「第14回 近江八幡おやじ連作品展」開催中とのことで行ってきました。
- 場所:近江八幡図書館2F
- 期間:2020年1月17日(金)~1月28日(火)
展示作品の紹介
案内板からして作品と言えるような・・・。停年は定年だと思うけど。
今年も入口に受付があり、名前と町内名を書いてパンフレットをもらいます。
入ってすぐの背中側にあったのが大作の「幻の安土城」。
「麒麟がくる」がいよいよスタートしたので、織田信長が出て来るようになると再び注目されそうです。明智光秀ゆかりの地は大津市が多いですが、織田信長関係で近江八幡市でも注目中。
最初の会場で一番のお気に入りがこれ。爪楊枝工作「ふる里」。絵よりは工作系が好みです。
これは全て爪楊枝でできてます。それだけならよくあるやつですが・・・。
何と動きます。右下のスイッチを入れると水車が回り出し(そのため写真がぼけてます)、カッタン、コットンと小屋の中で杵と臼による米つきが始まります。スイッチの枠も爪楊枝という凝りよう。
これは東京オリンピックイヤーということで、各種目の様子を竹細工で作ってあります。
次に奥にある第2会場へといってみます。
竹灯籠は今年もあります。
何が凄いかって、残すところは必ず繋がってないといけないんですよ。あっ、ポキッって感じで切落してしまいそうじゃないですか?
そして今年も超大作のダンボール製電動コースター。
実際に動かして遊べます。そこでそうなるか!っていう動きは大人が見ていても楽しいです。
ダンボール工作のやり方を紹介したポスターも。
まだあと1週間くらいあるので、お近くの方はぜひ実物をご覧ください。
近江八幡おやじ連の活動
おやじ連とは
定年退職男性の閉じこもり対策、居場所作り、仲間づくりを目的として、平成13年度から「”おやじサロン”男の料理教室講座」が開催されていて、その参加者が毎年1グループを作り、その人たちが中心となってさまざまな地域ボランティア活動をしています。
25団体・350名(平成28年現在)ものメンバーがいるようです。
【公式ホームページ】
こんな活動が・・・
様々なボランティア活動があり、このブログで紹介したいくつかの記事も「近江八幡おやじ連」によって行われています。
『健康ぶらぶらウォーク in 白鳥川 2019』とか
夏休みに白鳥川河川敷で実施の『羊の放牧』とか
白鳥川の『鯉のぼりの川渡し』とか
桜の季節につるされるぼんぼりとか
八幡山縦走が安全に歩けるように管理されているのも
というわけで、いつもありがとうございます。
コメント