2019年の『篠田の花火』に行ってきた様子

2019年(令和元年)5月4日、滋賀県近江八幡市上田町にある篠田神社で行われた『篠田の花火』に行ってきました。

※『篠田の花火』の概要、場所、臨時駐車場情報などは固定ページでどうぞ

篠田の花火-5月4日
滋賀県近江八幡市上田町にある篠田神社で毎年5月4日に開催される祭礼。 「左義長まつり」、「八幡まつり」と並び「近江八幡の火まつり」の一つとして挙げられ、近江八幡の火祭りという名称で国選択無形民俗文化財となっています。 高さ約15m、幅約25...

左義長まつり八幡まつり(松明祭り)、各地区の火祭りと合わせ「近江八幡の火まつり」として国選択無形民俗文化財となっています。

2019年のテーマは、天皇即位を祝う「御代替わり(みよがわり)」です。

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2019年『篠田の花火』

篠田の花火は、江戸中期に鉄砲用の火薬製造に携わっていた氏子らの手で奉納されたのが始まりとされています。

篠田神社まで

フレンドマート八幡上田店の近くにある、おそらく一番遠い臨時駐車場に停めました。ここは空いていてお勧めです。

打ち上げ花火は20時からなので、それに合わせて19時50分くらいに到着。この駐車場、場所は広いですが、元々駐車場でないため出入り口が滅茶苦茶狭いです。大きい車の人は注意です。

篠田神社までは、歩いて10分ほどです。

観覧場所は、どの花火をメインで見たいかで多少変わってきます。全ての花火をベストで観覧できる場所はありません。

今年は、去年全く見えなかった最初の仕掛け花火が見える場所に行きました。20時だと最前列の方は無理ですが、それなりに全体が見える場所を確保できます。

場所が狭くて人が多いので、基本的に立ち見です。

打ち上げ花火

20時になると単発の打ち上げ花火が上がり始めました。

ここのメインは和火薬の仕掛け花火なので、打ち上げ花火の数は少ないです。

今回の観覧場所だと半分が木に隠れたりします。

単発打ち上げ花火は、1時間で40発ほどです。各花火について、種類、製造者、スポンサーなどを紹介しながら上がります。中には〇〇コンクール出品予定なんて花火もあります。

数は少ないですが、打ち上げ場所が非常に近く、頭上真上に上がるので非常に迫力があります。小さい子供は怖がるほどの音です。

新幹線の線路が隣なので、たまに新幹線の通過待ちが発生します。

仕掛け花火

20時になると仕掛け花火が始まります。このころになると後ろの方までびっしりと人がいて身動き取れないほどです。

最初の仕掛け花火がこれです。中央の絵の意味が良くわからないですが、左側の青いところには「平成」と書かれています。

時間が経つと左の「平成」は消え、右側に「令和」と浮かび上がりました。

「平成」から「令和」への移り変わりを表しているようです。

ちなみに、この花火に点火するロケット花火は失敗して途中で墜落しました。

次の仕掛け花火が、「ナイアガラ花火」です。

長さは境内を横切るだけなので短いですが、距離が近い。熱さが感じられる距離で見ると小さくても迫力があります。

篠田の花火

ナイアガラが終わるといよいよ和火薬の「篠田の花火」です。

ナイアガラの明るさで撮った全体像はこちら。鎮守の森をバックに足場が組まれ、そこに縦8メートル、横20メートルの板が張られています。板に見える模様が2019年「篠田の花火」の図柄です。

今年の観覧場所は大松明に一部が隠れてしまいます。

いよいよ点火・・・ここでも点火のロケット花火は失敗・・・したような感じ。少し間をおいて回転する舞火に点火。音と煙が凄いです。

舞火が終わると青白く光る和火薬による花火模様が浮かび上がってきます。

今年の模様はこちら。

・・・・・・何が書かれているか全くわかりません。

大きく4つあり、一番左と3番目は大松明に一部被るのですが、2番目と一番右は全体像が見えています。・・・が、何の絵?

この花火は雰囲気と何の絵?っていう疑問を楽しむものです。

本日の京都新聞によると「天皇の即位を祝い、三河地方に伝わる正月の祝福芸「三河万歳」をアレンジした絵柄を選んだ」とのことです。

そう言われて改めて見直してもよくわかりません。

松明奉火

和火薬の花火は10分くらい青紫色に浮かび上がっています。消え始めると手前にある大松明の奉火になります。

目の前で勢いよく燃え上がる松明。

左義長まつり、八幡まつりもですが、距離が近いので熱や灰が直接感じられます。

10分ほど燃え上がります。その頃になると身動きが取れるくらいの状態になるので、帰り始めました。

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その他・2020年に向けて

2019年は点火は失敗するし、肝心の和火薬の花火は絵がイマイチ綺麗に見えず。過去の写真を見るともっと綺麗に出ている年もあるので、今年の出来栄えはもう一つという感じ。

「篠田の花火」は5月4日開催と決まっているので、次回は2020年5月4日(月)となります。GW中なのであまり曜日は関係ないかもしれませんが。

うちの家からだと、今回停めた臨時駐車場が行きやすい。距離が遠い分空いていて、直前でも余裕で止められます。

和火薬花火の全景を諦めるなら、今年見た場所は良かったです。全体を見たいなら、拝殿の方にいた方が良いです。

屋台は一通り出ていますが、場所が狭いわりに人出が多いので20時以降は非常に混んでます。行くなら早めがお勧めです。

※篠田神社の昼の様子はこちら

参道を新幹線が横切っていく篠田神社にお詣り
篠田神社は、5月に「篠田の花火」という火祭りが開催される場所です。「篠田の花火」は、「左義長まつり」、「八幡まつり」と並んで「近江八幡の火まつり」として『記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財』に選定されている奇祭です。 5月に篠田の花...

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